「ロングトーンについて。」
吹奏楽器で大事な練習であるロングトーンですが、先日ある人からの質問で、自分の知り合いから
「楽器を初めてから最初の三ヶ月は必ず練習前にロングトーンをしたほうがいいよ。」
と言われたのですが・・・という質問を受けました。
「私の答えは意味を持ってやりましょう。」と「私は今でもしますよ。」です。意味というのは、
①吹き吸い(吸いはハーモニカの場合)が揺れないようにするため
②息をしっかりコントロールするため
③良い音をだすため
などです。
どんな練習でも意味を持たずにやると効果は圧倒的に薄くなります。やみくもにやらないようにしましょうね。
「それでは、音楽で人生を豊かにしていきましょう。」