福岡県福岡市のハーモニカ教室HOLESの松田です。
あなたは今、楽器の練習が続かないと悩んでいませんか?
三日坊主になる3つの理由
①完璧主義である
②自分にあった練習をしていない
③上達の停滞期で挫折してしまう
下記を読めば3日坊主が治ります。
①完璧主義
練習が続かない理由のひとつとして、完璧主義であることがあげられます。
1ヶ月後の自分の姿が、あまりにも理想の自分とかけ離れていたとき、
そういった人はそこで練習のやる気を失います。あなたは天才ですか?
よっぽどの天才以外、計画通りにはいきません。すぐに完璧主義を捨て
ましょう。
日々の生活の忙しさや体調不良などによって計画に多少の誤差が出てきてしまうのが普通なんです。
計画的に上達しないなどよくあることですよ。
むしろ上達する人は、『計画通りにいかないからもっと頑張ろう』となるんです!!
完璧主義者の人は、練習計画が少し思い通りにいかないと嫌になってしまい、練習を投げ出してしまうのです。
上達を続けるためには、経過や結果に完璧さを求めすぎず、長期的に続ける工夫をすることが大切です。
②自分にあった練習をしていない
練習が続かない理由として、自分に合った練習をしていないことがあげられます。
練習方法というのは、星の数ほどありますが、人は性格も違うので、他人の練習方法が必ずしも自分に効果があるとは限りません。
例えば、下記のような話はよく聞くことです。
・知人がハーモニカはこれをするべきだと言ったからその通りにやったら楽しくない。→知人はちゃんと音楽の勉強をしてる人でしょうか?
特にライブ活動を行なっている知人はインパクトが強いために、多くの人が言うことを聞いていまいますが、その方がちゃんと音楽を勉強している人でないと、自分だけに合う練習をしてるかもしれません。
合わない練習方法を選んでしまうと、「全然楽しくない」「全然結果が出ない」と嫌になって、途中でやめてしまう可能性が高くなります。
一方で、自分に合う練習、または、自分が楽しいと思える音楽生活を見つければ、自然と続けられるでしょう。
③上達の停滞期で挫折してしまう
練習が続かない理由として、停滞期で挫折してしまうことがあげられます。
楽器を始めたものの、停滞期と呼ばれる上達しない期間に直面することが多くあります。
停滞期と呼ばれる期間が来ても焦らずに正しい練習方法を続けていれば、また上達し始めるのですが、多くの人は停滞期を超える前に挫折してしまうのです。
停滞期が来ても冷静になり、状況に一喜一憂しないようにすることが非常に大切になりますよ。
どうでしょうか?あなたは上記3つに当てはまりましたか?
当てはまる人はすぐに完璧主義を捨て、自分にあった練習をし(人が格好良いと思う曲でなく、自分の心のままに好きな曲を練習する。)、上達しない時期を我慢できるようになってください。停滞期は長くても1〜3ヶ月です。それをこえれば沢山上達する日々が待っていますよ。
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